八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-付録
こうした中、保育士の処遇については、近年、公定価格の加算等により、一定の充実は図られているが、国の保育士配置基準については、制定以来70年以上も見直しされておらず、多様な保育ニーズに対応できていない状況である。
こうした中、保育士の処遇については、近年、公定価格の加算等により、一定の充実は図られているが、国の保育士配置基準については、制定以来70年以上も見直しされておらず、多様な保育ニーズに対応できていない状況である。
議案第3号令和5年度八戸市立市民病院事業会計予算では、市民病院の駐車場、マイナンバーカード保険証利用者数、新型コロナ感染症の後遺症への対応、医療機器購入費についてであります。 議案第4号令和5年度八戸市下水道事業会計予算では、長寿命化の推進についてであります。 以上が各議案に対する主な質疑であります。
保健所の体制については、感染拡大時の業務量の増大に対応できるよう、本庁の他部署から応援職員の動員を続けてきた経緯がありますが、昨年7月からは人材派遣会社の活用に順次切り替え、業務に係る負担の軽減と効率の向上を図ってきたところであります。
限られた職員の中では、住民サービスの実行には時間外労働や休日出勤で対応ができにくいそういう問題があり、地方自治体が脆弱な体制であっては、地域行政や地域のコミュニティー機能の維持はますます難しくなっています。このような状況の改善には職員の大幅な増員が欠かせません。当市でも、コロナ禍対応や自然災害に備えた職員体制の構築が求められています。
、観光による魅力と活力あふれるまちの実現に向けた対応、年齢や性別、障がいの有無などにかかわらず誰もが活躍できる地域社会の実現と高齢化への対応、官民連携や自治体間連携による地域社会の活性化と持続的発展に向けた対応、市民サービスの向上と行財政運営の効率化に向けた対応といった重要課題の解決に向けて取組を着実に進めていく必要があります。
まず、昨年12月15日に三沢市の養鶏場で発生いたしました高病原性鳥インフルエンザに係る当市の対応についてであります。
まず、1の改正理由でございますが、国において放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準が一部改正されたことに伴い、市においても利用者の安全確保を図るために必要な措置を講ずるとともに、非常時における対応の強化を行い、また、衛生管理等について所要の改正を行うものであります。
資料の上段に戻りまして、今回の改正の理由でございますが、本条例は、本年3月31日でその効力を失いますが、今後も企業誘致をめぐる都市間、地域間競争に対応し、また、北インター第2工業団地の分譲開始を見据え、当市のさらなる企業誘致を促進していくためには、奨励金制度を継続することが必要であることから、その有効期間を5年間延長し、令和10年3月31日までとするものでございます。
以上が3月定例会に提案させていただく部レベルでの機構改革案の概要でございますが、このほか、個々の施策に対応する課及びグループレベルでの再編等の詳細につきましては、年度末の人事異動の内示においてお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。 次のページに参りまして、2の八戸市事務分掌条例の一部改正案の内容について御説明いたします。
令和5年度の市政運営の考え方でありますが、地域を取り巻く環境は、人口減少や少子化の進行に加え、昨今の感染症や物価高騰など、多岐にわたる課題が山積しており、それぞれの課題に即した柔軟かつ適時的確な対応が求められております。
次に、6、基本目標案でございますが、基本方針の実現に向け、4つの基本目標を設定しており、目標1公共交通沿線地域の定住促進に資する、市町村間および地域間を結ぶ公共交通ネットワークの利便性・持続性の向上、目標2公共交通間での適切な役割分担を図り、需要に応じたきめ細かな移動に対応し、外出しやすい居住環境を形成、目標3適切な見直しや多様な主体間の相互の連携を行い、効率的かつ効果的な公共交通サービスを提供し持続性
誤送信に対する対応でございますが、1月10日火曜日になりましてから、市内部の点検により誤送信を確認いたしました。翌1月11日水曜日に市政記者クラブ登録13社に対し、電話によりまして謝罪と当該メールの添付ファイルの削除を依頼するとともに、同日16時半の通常の公表資料の一斉メール送信時に、各送付先に文書により同内容の依頼をいたしました。 次に、再発防止策についてでございます。
それによって辞めていくとかということにならないような形で対応していただくよう要望して終わりたいと思います。 ○高山 委員長 ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。 以上で本日予定しておりました理事者からの報告案件は全て終了いたしました。
また、市民の皆様を対象にアンケート調査などを実施し、いただいた意見を参考にしながら、各施設の有効利用に向けた具体的な対応を検討してまいります。 さらに、今回の見える化の取組を契機として、庁内においても個別施設計画の進捗管理や職員研修の充実を図るなど、職員のコスト意識向上に向けたさらなる取組を実施し、全庁一体となった公共施設マネジメントを一層推進してまいります。
令和 4年12月 定例会-12月20日-付録令和 4年12月 定例会 議員提出議案一覧表 ──────────────────────── 令和4年12月20日 提出 議会案第3号 旧統一教会(世界平和統一家庭連合)による高額献金要求等の被害防止及び被害者救済措置の適切な対応を求める意見書 提出者 八戸市議会議員 工藤 悠平 〃 〃
議案第102号令和4年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に係る歳出予算の主なる内容は、給与改定等に伴う人件費を関係する各款で補正するほか、第1款議会費では、業務の増大に対応するため、時間外勤務手当を増額するものであります。 第2款総務費では、企画費において、ふるさと寄附金受納に関係する経費を増額するものであります。
一方、民間施設については、新規店舗による空き店舗の解消や、商品やサービスの魅力向上、さらには情報発信など利用促進のための取組を進めることが必要と考えられ、次のページにわたりますが、駐車場サービスの向上を求める声も多く、対応の検討が必要であること。
まず、(1)のメインアリーナでございますが、バスケットボールコート3面分程度の面積とし、観客席については固定式で現在の体育館の4分の3程度の1500席以内、また、大規模な大会等の開催の際の座席については、仮設により増やし対応することを想定しているものでございます。
概要ですが、新型コロナウイルス感染症の影響等により旅行需要が落ち込んでいる中、新たな旅のスタイルへの対応や、地域の観光資源の魅力の再発見など、将来的な訪日外国人旅行者の誘致に寄与することや、消費の拡大を図ることなどを目的に実施するものでございます。実施期間は令和4年10月11日から12月27日までとなっております。
10ページに参りまして、(7)今後の課題でございますが、各地区における住民説明会での参加者からの御意見などを踏まえ、避難場所の確保や避難路等の整備などについて、現時点では対応しきれていない項目を津波避難計画中に今後の課題として明記しております。